No.89
纏めるために竜流の状況を見直してたら、この頃の竜流は完全に詰んでるっぽくて、実は繊細で傷つきやすい(誰にも頼ろうとせず、弟や大切な相手を見守ってはいるけれど、強いからそれが出来ているというわけではない)、という設定なのに『よく耐えきれたな?』って今更ながらに思いました。
まぁおそらく既に心を閉ざすモードに半ば戻ってたのだと思いますが。完全に笑顔消えてるよね、これ…って思って読み返してました。
そもそも当時の掌編小説でも、『氷室が消えたあと再び心を閉ざした』的な描写がありました(このときの描写はもっと過酷な感じでしたが)。氷室がみつかるかもしれない(氷室が生きていることを感じていると当時に書いてましたので、竜流は死亡ではなく消息不明と考えている)との知らせを聴いて、やっと少し回復した状態だったことを思い出しました。…氷室失踪からの一年間の竜流は、人生で最も感情を捨て去っていた時期なのでしょう(後悔がそれはもうとてつもないのでー)。周りも家族が亡くなったからだと気遣ってそう。それでバレエ団を辞めて日本に戻ると言い出したとき、受け入れられたのだと思う。
弟、姉、恋人、親しい友人達、(次点で恩義を感じているであろう、あの講師。それどころではなかったけどね!)ほぼ周り全てから精神的重圧かけられてて、しかも竜流はそれを一人で抱え込むタイプだし(そもそも誰にも打ち明けることが出来ない状態ですよね、これ。情報漏らせば逮捕されそうな人と心配かけたくない相手が多すぎて、もう全て秘密にするしかない…)。弟に関してのみ、共感者である弟の元恋人には相談できたろうけど。ただ、竜流は彼女がこれほどまでに嘆き哀しむことになったのは自分のせいだと思ってるので……
さらに物語終盤以降になると……元恋人の失踪(竜流は家族のもとに帰ったと思ってますが)、精神の壊れた幼馴染、後日談で死んでしまう弟の元恋人、というね? 弟とは再会できたけど、状況はさらに悪化してる……立ち直らせるために色々と考えてますが。畳む
#『てんサガ』
まぁおそらく既に心を閉ざすモードに半ば戻ってたのだと思いますが。完全に笑顔消えてるよね、これ…って思って読み返してました。
そもそも当時の掌編小説でも、『氷室が消えたあと再び心を閉ざした』的な描写がありました(このときの描写はもっと過酷な感じでしたが)。氷室がみつかるかもしれない(氷室が生きていることを感じていると当時に書いてましたので、竜流は死亡ではなく消息不明と考えている)との知らせを聴いて、やっと少し回復した状態だったことを思い出しました。…氷室失踪からの一年間の竜流は、人生で最も感情を捨て去っていた時期なのでしょう(後悔がそれはもうとてつもないのでー)。周りも家族が亡くなったからだと気遣ってそう。それでバレエ団を辞めて日本に戻ると言い出したとき、受け入れられたのだと思う。
弟、姉、恋人、親しい友人達、(次点で恩義を感じているであろう、あの講師。それどころではなかったけどね!)ほぼ周り全てから精神的重圧かけられてて、しかも竜流はそれを一人で抱え込むタイプだし(そもそも誰にも打ち明けることが出来ない状態ですよね、これ。情報漏らせば逮捕されそうな人と心配かけたくない相手が多すぎて、もう全て秘密にするしかない…)。弟に関してのみ、共感者である弟の元恋人には相談できたろうけど。ただ、竜流は彼女がこれほどまでに嘆き哀しむことになったのは自分のせいだと思ってるので……
さらに物語終盤以降になると……元恋人の失踪(竜流は家族のもとに帰ったと思ってますが)、精神の壊れた幼馴染、後日談で死んでしまう弟の元恋人、というね? 弟とは再会できたけど、状況はさらに悪化してる……立ち直らせるために色々と考えてますが。畳む
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